よくある質問

音声トリガーについてよくある質問

不明点があればお気軽にお問い合わせください。

サービスの基本

音声トリガーとは何ですか?

音声トリガーとは、あらかじめ登録しておいた音をスマホが認識した瞬間に、指定の Web ページや外部システムへつなぐ仕組みです。テレビ CM・会場音響・店内 BGM など、いま流している音がそのまま「きっかけ(トリガー)」になります。AiryMedia Trigger では、スマホの Web ブラウザがマイクで拾った音を端末内で照合し、登録済みの音を検知した瞬間に応募・クーポン・演出などのページを開けます。アプリのインストールは不要です。

AiryMedia Trigger は何をしてくれるサービスですか?

AiryMedia Trigger が提供するのは、音を認識して Web ページや外部システムへつなぐ部分と、音源・キャンペーンを管理する画面です。応募・クーポン・抽選などのコンテンツ自体は提供しておらず、お客様の既存システムや制作会社が作ったページと連携して使います。大規模イベントの演出設計、既存システムへの統合、特殊な要件は、アイデア段階から伴走しますので、お問い合わせください。

クーポンや抽選などの機能も提供していますか?

いいえ、コンテンツ側の機能は提供していません。AiryMedia Trigger は「音を認識して、指定のページやシステムへつなぐ」部分を担当します。応募フォーム・クーポン・抽選などは、お客様がすでにお持ちのシステムや、制作会社が用意したページをそのまま接続先として利用できます。ゼロから作りたい場合は、親会社 Evixar が企画・開発まで受託します。

アプリのインストールは必要ですか?

不要です。スマホの Web ブラウザで対象ページを開くだけで利用できます。既存アプリへの組み込み(WebView)にも対応しています。

利用者側は何をすればいいですか?

対象のページをスマホのブラウザで開き、マイクの利用を許可するだけです。あとは音が鳴った瞬間に画面が反応します。マイク許可を促す導線の作り方は成果に影響するため、導入時にご相談ください。

他の手段との違い

QR コードと何が違いますか?

QR コードは掲出物の前まで来た人が読み取る仕組みで、掲出できる場所に依存します。音声トリガーは、音が聞こえる範囲にいる人へ、音が鳴っているその瞬間に届きます。ポスターやサイネージの設置が不要なので、掲出スペースを確保できない場所や、売り場の奥・客席など掲出物が見えない位置にいる人にも届けられます。

プッシュ通知と何が違いますか?

プッシュ通知は、あらかじめ登録された配信先リストの相手に、決めた時間で届ける仕組みです。音声トリガーは、リストの有無に関係なく、その場で音を聞いている人に届きます。「誰に送るか」を事前に設計する必要がなく、CM や店内放送に気づいたその瞬間を行動につなげられるのが違いです。Web プッシュ・アプリのプッシュとの併用も可能です。

ビーコン(BLE)やジオフェンスとの違いは何ですか?

ビーコンやジオフェンスは「その場所にいること」をきっかけにしますが、音声トリガーは「その音が鳴っていること」をきっかけにします。そのため、CM の放送中だけ・特定の演出の瞬間だけ、といった時間の精度が高い施策に向いています。機器の設置が不要で、すでに音を流している設備(放送・館内音響・テレビ)をそのまま使えるのも違いです。

他の施策(QR コードや Bluetooth 施策)と併用できますか?

できます。むしろ組み合わせるのが効果的です。たとえば QR コードやプッシュ通知で受信ページを開いてもらい、そこから先は音声トリガーで「音が鳴った瞬間」に合わせて画面を切り替える、という使い方ができます。QR やプッシュは受信ページへの入口として、音声トリガーはその場のタイミングを作る役割として、それぞれの強みを活かせます。

できること・使いどころ

どんなことに使えますか?

応募、抽選、クーポン配布、スタンプラリー、投票、アンケート、ゲーム、来場特典、限定コンテンツの配信、番組連動キャンペーン、多言語字幕・音声ガイド、ペンライトなどの演出同期などに使えます。実際の導入例としては、CM の放送中だけ応募を受け付ける、店内放送に反応してクーポンページを開く、会場音に合わせて来場者のスマホを一斉に光らせる、といった施策があります。

店舗の店内放送や BGM をきっかけにクーポンを配れますか?

配れます。店内 BGM やサイネージの音を登録しておけば、その音が聞こえる範囲にいる人のスマホでクーポンページを開けます。ポスターや POP の掲出が不要なため、売り場の奥にいる人にも届けられます。クーポンページ自体は、お客様の既存の販促システムや制作会社が用意したページを接続先として利用します。

イベントや会場で、来場者のスマホを一斉に反応させられますか?

できます。会場音響にトリガーを仕込むことで、その場にいる来場者のスマホを同時に反応させられます。1万人規模のアリーナでのスマホペンライト演出や、数千人規模での一斉抽選の稼働実績があります。気軽にご相談ください。

テレビ CM やラジオ放送と連動できますか?

できます。放送される CM の音源をあらかじめ登録しておけば、CM が流れている間だけ、視聴者のスマホで応募ページやクイズを開けます。放送済みの CM 音源も、編集せずそのまま利用できます。

LINE と連携できますか?

できます。音をきっかけに LINE 公式アカウントからメッセージ・クーポン・画像・位置情報などを送るデモを公開しています(デモページで実際に体験できます)。既存の LINE 公式アカウント運用に組み込む形での導入が可能です。

同時に何人まで反応できますか?

音の検知はスマホの端末内で完結するため、トリガーの仕組み自体に人数の上限はありません。実際の上限を決めるのは、接続先のページやシステムがさばける同時アクセス数と、会場のネットワーク(Wi-Fi・携帯回線)の輻輳です。数千〜1万人規模での安定稼働の実績があり、大規模なイベントでは事前に回線と接続先の設計をご相談のうえ進めています。

料金・トライアル

料金はどう決まりますか?

スマホが音を認識した回数(トリガー)に応じた従量制です。1トリガー3円で、請求は1万トリガーごとに30,000円(税抜)の階段式になります。例えば月に15,000トリガーなら2ブロックで60,000円です。月額の基本料はありません。

「1トリガー」は何を1回と数えますか?

ユーザーのスマホが登録済みの音を1回認識したら1トリガーです。音を鳴らした回数ではなく、スマホ側で認識された回数で数えます。同じ音を続けて認識しても60秒間は重複してカウントされないため、CM や BGM がループ再生される環境でも二重に課金される心配はありません(間に別の登録音を認識した場合は、その時点でリセットされます)。

無料トライアルはありますか?

あります。申込から翌月末まで・通算10,000トリガーまで無料でお試しいただけます。キャンペーン1件・音源3つまで、1社1回です。音の認識から接続先コンテンツの表示まで、本番と同じ流れを試せます。

無料トライアル中に 10,000 トリガーを超えたらどうなりますか?

無料枠(通算10,000トリガー)を超えた分には、料金表に基づく超過料金が発生します。使用量は管理画面でいつでも確認できます。有償での利用を続けない場合は、所定の方法で解約いただけます。

トライアルのまま、実際のイベントやキャンペーンで使えますか?

無料トライアルは、動作確認や社内評価など検証用途向けのご提供です。実際のイベント・キャンペーンといった本番でのご利用は、基本プランのご契約のうえでお願いしています。トライアル中に本番の予定が決まった場合は、検証環境をそのまま引き継いで切り替えられます。

初期費用や開発費はかかりますか?

従量プランに初期費用はありません。ただし、接続先となるページやキャンペーンの制作費は、お客様側または制作会社側の費用となります。企画からの一括開発を親会社 Evixar に依頼する場合は、別途お見積もりとなります。

大量に使う場合の割引はありますか?

月10万トリガーを超える規模でのご利用は、規模やご利用計画に応じて個別にお見積もりいたします。割引は事前のご相談・お見積もりにもとづくもので、ご利用後にさかのぼって適用することはできません。大口のご利用が見込まれる場合は、お早めにお問い合わせください。

支払い方法は何がありますか?

お支払いはクレジットカード(Stripe・毎月払い)です。請求書払い(銀行振込)は、個別に合意したオプション料金の請求など、当社が認めた場合に限ります。大口・長期のご契約をご検討の場合はご相談ください。

技術・動作環境

AI で音声を認識しているのですか?

いいえ。あらかじめ登録した音への照合であり、会話を聞き取る AI 音声認識とは仕組みが異なります。照合はスマホの端末内で行われ、録音データがサーバーへ送られることはありません。周囲の会話が記録・解析されることはないため、プライバシーの観点でも説明しやすい仕組みです。

音の検知はどういう仕組みですか?

2つの方式があります。ひとつは音響フィンガープリントで、既存の音源を編集せずそのまま登録して認識します。もうひとつは音響透かしで、音源に人の耳には聞こえない信号を埋め込んで認識します。透かし方式は識別子の設計自由度が高く、同じ曲でも会場ごと・時間帯ごとに別のトリガーとして扱えます。両方式の併用も可能です。

放送済みの CM や既存の音源をそのまま使えますか?

使えます。音響フィンガープリント方式なら、既存の音源を編集せずそのまま登録して認識できます。新しく音源を作り直したり、掲出物を追加で制作したりする必要はありません。

周囲がうるさい場所でも反応しますか?

スタジアムや店頭など、騒がしい環境での本番稼働実績があります。ただし反響・残響が非常に強い環境(大規模施設・駅構内など)では精度が下がる場合があります。実際の環境に近い条件で確認できるよう、無料トライアルでの事前検証をおすすめします。

個人情報を取得しますか?

AiryMedia Trigger 自体は、音の認識のために個人情報を取得しません。録音データもサーバーへ送信されません。接続先のページで応募情報などを取得する場合は、そのページ(お客様のシステム)側での取り扱いとなります。

動作環境を教えてください。

HTTPS 接続と、現行のブラウザ(Chrome / Safari / Firefox / Edge)が必要です。利用者によるマイクの使用許可が必要で、ブラウザで利用する場合は画面を開いている状態で動作します。バックグラウンドや画面ロック中に反応させたい場合は、アプリへの組み込みで対応できますので、お問い合わせください。アプリ組み込みの対象は iOS 15.0 以降、最新の Android System WebView です。

既存の Web サイトやアプリと連携できますか?

できます。既存サイト・LP・LINE・アプリ内の WebView への組み込みに対応しています。検知後に何を起こすかは通常の JavaScript で自由に書けるため、既存のキャンペーンシステムや計測ツールへの連携も可能です。SDK の配信 URL と appKey は管理画面で確認できます。

導入・運用

導入までどのくらいかかりますか?

検証(無料トライアル)→ 準備 → 本番 → 振り返り、の4ステップで進みます。必要な期間は施策の規模と接続先コンテンツの制作状況によって変わるため、実施予定日が決まっている場合は早めにお申し込みください。

問い合わせ前に決めておくことはありますか?

「利用予定の音源(CM・BGM・会場音など)」「実施場所」「想定人数」「実施期間」の4点が分かると、ご案内がスムーズです。決まっていない段階のご相談でも問題ありません。

管理画面はありますか?

あります。トリガー音源とキャンペーンを管理し、トリガー数(利用状況)を確認できる管理画面を提供します。施策ごとに何回反応があったかを確認できるため、効果の振り返りに使えます。

不正な応募や重複参加を防げますか?

トリガーの仕組み自体には、同一の音を60秒以内に重複カウントしない制御があります。応募の重複防止や本人確認といったキャンペーン側のルールは、接続先のシステムで実装する形になります。要件がある場合は、企画段階からご相談ください。

サポートはありますか?

初回のアカウント設定と音源の準備は担当者がサポートします。実施環境での検証や、大規模イベントでの当日運用についても、規模に応じてご相談を承ります。

まずは無料トライアルでお試しください

お申し込みから翌月末まで・通算 10,000 トリガーまで無料で試せます